中国湯葉を買いにチャイナタウンへ。
中国の乾燥湯葉 |
日本の滑らかな湯葉が懐かしいが、それはそれ、これはこれだ。
この、バリバリの湯葉をさっと揚げて、出汁に浸して野菜を巻く。
私はベジタリアンなので、目先の変わる調理方法が楽しい。
もうじき旧正月。
太陽暦で民間行事を行う中国(架橋)では、今年のお正月は2月10日だ。
私など、お正月気分などすっかり抜けたところに、またお正月を祝うことができる。
新暦と旧暦とにまたがって生活するということは、二度美味しい法則に似ている。
チャイニーズのお祝い事には、ライオンダンスが付いて来る。
日本の獅子舞は、中国か唐の国(インド)から来たらしいが、
ホノルルのチャイナタウンは食材の宝庫 |
普通のマーケットではお目にかからない乾物類や漢方も豊富 |
その派手なカラーのライオンが近づいたら逃
げてはいけない。
その口に紙幣を入れて食べさせるのだ。
・・・お金が無い時は・・・ちょっと逃げることもあるけど・・・。
私はこうやって年に二度も新年を祝い、新年の抱負を二度も祈念するのだった。 (優子)
チャイニーズの乾燥湯葉ってつかった事がありません。日本の乾燥湯葉とは扱いがちがうの? 飲茶ででてくるものはこの乾燥した物を戻して、魚介を巻いて蒸してあるの? 今度はぜひトライしてみたいです。
返信削除日本湯葉とてもデリケートですよね。中国湯葉はかなりタフですが、その代わり扱い易いです。
返信削除普通は素揚げしてから出汁に浸して戻して、野菜や魚を包んでまた蒸したりしますが、
水で戻すだけでも大丈夫だと思います。
他に、棒状の棒湯葉などもあるので、チャイナタウンへ行ったら、物色してみて下さい。
日本料理の生湯葉の炊いたの、大好物です。こっちの飲茶で出てくるのは、これだったのか!確かにタフな感じで、日本の湯葉とは違うみたいだなぁって味わっていました。よし、探してみよっと。
返信削除そうそう、これこれ!
返信削除素揚げにした後、出汁に浸す時に押し付けたりすると割れるのお気をつけて下さい。
ほって置くと、スーッと出汁を吸って、知らないうちにシンナリしますよ。
水で戻した場合は、その後調理が必要で~す。