4月の読み聞かせは平日の午後開催されました。
今月はまだお話もできない、ネンネの赤ちゃんがお母さんと来て下さいました。
言葉はまだ理解できなくても、絵本が何かもわからなくても、お母さんにだっこされながら、床でコロコロ転がりながらも、時おり、読み聞かせの声に耳を傾けたり、
絵をじーーとみたりしていました。
読み聞かせの原点です。
絵本の読み聞かせは家庭で、手軽にできる情操教育の一つです。
聞き慣れたお母さんの声を、言葉のリズムを全身全霊で聞く赤ちゃん。
こんなネンネの頃から、時間を作り、お子さんと向き合い、絵本を一緒に楽しむ事ができたなら、それ以上の家庭教育はないでしょう。
おはな文庫、細く長く、ハワイで生活をする人達のために、子ども達のために続けていきたいです。
モラー直子
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