2017年1月27日金曜日

絵本リレーにより絵本がたくさん届きました♪


「絵本リレー」により、新たに80冊以上の絵本が寄贈されました。

おはな文庫の呼びかけにより、日本語の絵本が日本各地から集まり、この度、無事、ハワイのおはな文庫へ届きました。

国内送料を自己負担し、絵本を送ってくださった方々、

集まった絵本をスーツケース二つに詰めて、持ってきてくださった方、

ありがとうございました。





このプロジェクトをサポートしてくださった皆様に心より感謝いたします。


ハワイおはな文庫では毎月、日本語、英語の絵本の読み聞かせ会を企画しています。今回、新しい絵本が届いたことで、毎月の読み聞かせ会もさらに充実したものとなるでしょう。


Aloha and Mahalo


おはな文庫の母体、Living Ohanaの活動についてはホームページをご覧ください。

ハワイリビングオハナ








2016年12月5日月曜日

何もしないリトリート 身体を整えるローフード食事つくり

「何もしないリトリート」2日目の朝はraw foodで始まりました。

'raw'とは英語で「生」という意味です。このお料理では火を使わず、果物や野菜を生の状態でいただくというお料理です。

ちょっと聞くだけでは、なかなかハードルが高いような気もしますが、一度学ぶと納得することだらけで、少しでもいいので毎日の食事に取り入れることで、 身体も喜んでくれるのではないかと思いました。




本日のメニュー:ケールと果物のスムージ
 じゃじゃ麺 (麺はズッキーニ)
野菜の海苔巻き
カシューナッツマヨネーズとスティクサラダ
野菜炒め風
オニオンブレッド(焼いていません)

デザートとして
チーズケーキ(キャシューナッツのクリームで)
焼かないブラウニー
マコロン(もちろん焼いていません)


かなり盛りだくさんのお料理でした!




人によっては生肉を食べる人もいるということですが、基本的に生の野菜や果物、そして、味噌、醤油などの発酵食品を使います。乳製品は使いません。

自然の状態で野菜や果物など加工されていないものには、それぞれが酵素を持っています。その酵素は煮炊きすることにより死んでしまいます。ローフードでは、酵素の力を生の状態でいただき、野菜や果物が持つ酵素を最大限にとり入れる、というコンセプトのもと考えられています。


ローフードについての講義



お料理の始まりです。火を使わないのでレンジの上は物置に。。。

まずはグリーンスムージー






リコ先生



じゃじゃ麺の具(肉もどき)はマッシュルームが主体です。




麺は、ズッキーニをクルクル切って。



できあがり









野菜ロールは太巻きの要領で巻きます。





お水をつけて、海苔がくっつくようにして、できあがり。


炒めてない野菜炒め たれを作り野菜に絡めてあります。


キャシューナッツクリームでつくってある、ローチーマヨネーズ
絶品です!


左側にあるオニオンブレッドは、アーモンド、フラックスシード、ゴマ、などなどを固めて薄くしてディはイドレーターで乾燥させたもの


締めはデザート!! お腹がもたれないローのデザートは最高です。
緑のものは、ケールチップ。これもディはイドレーターで乾かしてあります。






普通の煮炊きのお料理方とはまるで違うローフード。
ナッツを水で戻したり、事前の準備には時間がかかる場合もありますが、調理そのものは簡単です。

冷蔵庫でカンカンに冷えたものではなく、果物や野菜は、常温にもどすことにより
より、身体に優しくなるということです。





暑いハワイでは、野菜や果物をローの状態で食べることは一年を通して可能だと思います。少しでもいいので、毎日の食事作りに、ローフードを取り入れるといいかもしれませんね。



たまたまお見えになったお客様にも大好評!



飽食の時代、自分の身体に意識を向けて、
優しく食べていきたいです。


来年のリトリーでもまた、ローフード教室を組み込みたいと思います。


来年、2017年は
11月10日、11日、12日を予定しています。









2016年12月4日日曜日

何もしないリトリート ハワイアン料理を作る 

「食」はリビングオハナの一つの柱です。12月初め、二泊三日で開催した「何もしないリトリート」では、二人の講師をお招きして、お料理教室を行いました。
ラウラウの材料

(「何もしない」とは言えども、食べることは生きる基本であり、「食」には意識を向けています。)


 初日には、 
Casa Dela Dolce Vita カサ・デラ・ドルチェ・ヴィタ から Chiemi Ota さんを講師として、ハワイアンフードをみんなで作りました。


メニューは:

ラウラウ Laulau
ロミロミサーモン lomilomi salmon
ロミロミサーモンチーズケーキ lomilomi salmon cheesecake
ドレッシング2種 two dressings
ハウピア haupia


出来上がったラウラウを手に。。。
ラウラウはこの後4時間蒸されます

                 
本日のメイン料理ラウラウは
豚肉、(チキン、ベジタリアンには焼き豆腐)に塩タラを乗せて、タロイモの葉っぱで包み、それをさらにティの葉っぱで包み、蒸し上げるお料理です。
昔はイム(土を掘って石を焼いたものを敷いたオーブン)で蒸し焼きにしていました。



タロイモの茎も細く切っていれました。






できました!


 できました!

これが4時間後。(この度は時間の都合で、あらかじめ蒸しあがったものを持ってきていただきました)



ラウラウのできあがり〜。塩タラのしょっぱさは白いご飯が妙に合うので、ご飯を炊いて添えました。

サラダとオードブルにはロミロミサーモンとそれを使ったチーズケーキを作りました。






出来上がったロミロミサーモンの一部は、
チーズなどと混ぜてオーブンへ



ロミロミサーモンチーズケーキのできあがり!



できあがり〜



ハワイで昔から売っているポイはハワイアンの主食で、蒸したタロイモをすりつぶしたものです。
ツウは常温に置いて、発酵させて食べます。
発酵食品、ここにもあり!


 ポイ。お水を足して、モミモミ


次はハウピア。
ココナッツミルクを固めるのはクズをつかいました。



トロッと、甘いハウピアの甘みにはメープルシロップを。。



ハワイにいても滅多に体験できないハワイアン料理作り。
吟味された材料で伝統的な味を再現でき、美味しくいただきました。



この日の講師は 
Casa Dela Dolce Vita カサ・デラ・ドルチェ・ヴィタ の Chiemi Ota さん。
シェフであるChiemさんは、同じくチェフであるご主人と共に、お料理、ボディーケアーやアートなどを通じて東北支援を震災後ずっと続けていらっしゃいます。

今回のお料理教室からの収益金も東北支援に充てられるということです。



そして、毎年ハワイや、東北へ出向き、お料理を通じて災害で被害を受けた子どもたちをサポートしていらっしゃるご夫婦です。

ちえみさんとフランキー

ご夫婦の活動は地道でありながらも、継続するということがどれだけ大切かということを私たちに教えてくださいました。

美味しい伝統料理とともに、
たくさんの学びをありがとうございました。






何もしないリトリート終わりました。




二泊三日の「何もしないリトリート」終了しました。



三日間フル参加の方、一泊参加の方、そして お料理教室だけ参加の方、共に時間を共有しつつ、それぞれの形で、日常とは違う時間の流れの中に身を置き、自分で自分をリセットをすることできたのではないでしょうか?






会場となった
は、

Mindfulness Maka’ala マインドフルネス

Empathy Aloha  共感

Working Together Lokahi  共に働く
をモットーに運営されているファーム・リトリートセンターです。




障害を持った人、ホームレスの人、青少年育成、お母さんと子ども達の学びの場、生活サポートの場となっています。


開設当初はルドルフ・シュタイナーの提唱するバイオダイナミックファームとして、デメター農法の認証も受け、始まったセンターです。


今では、ここを拠点として、活動の輪も広げられ、多くのボランティアと共に、地域の、ハワイの人々をサポートしているファームです。



リビングオハナでも、この施設を私たちのリトリートの会場とすることで、微力ながら、少しでもハワイのコミュニティーをサポートしていくことにつながると考えています。



今回のリトリートでは、二つのお料理教室以外での食事作りは参加者全員で行いました。
野菜や卵などはこのファーム内で収穫されたものを購入し調理しました。


食事作り以外の時間は、皆さんそれぞれ、思い思いの時間の使い方をしながら、ファームステイを満喫されたことでしょう。

「何もしない」ということがない時代、
「何もしない」ということを、考えなくてはできない時代
何もしないことにちょっぴり罪悪感さえ感じる時代に生きている私たちです。


この三日間、
「何もしちゃいけないんだった」
「ああ、何もしないんだった」
「何もしなくていいんだった」


と最初は自分に言い聞かせていましたが、
だんだんと、忘れていた「何もしない」という感覚を思い出したかのように、たっぷりとゆったりとある時間を感じることができるようになり





「何もしないっていいね」
と、いう声に変わってきました。

「何もしない」というのは、動かずじっとしているということ
ではなく、

今、この瞬間、自分の心の向くままに、心身が、今やりたいと思っていることを、楽しむことではないでしょうか?







自由な時間には、本を読む人、ヨガをする人、
お昼寝する人、散歩する人、お茶を入れる人、

などなど、思い思いの空間で、思い思いの過ごし方を、
時間の使い方をしていただきました。

ただ一煎のお茶であっても「何もしない」を楽しみながら、心のゆとりを持ってお茶をいれると、

丁寧にいれることができ、普段とは違った味わいを感じることもあります。

リトリートで「何もしない」から、ゆとりを持って自分を感じてもらえたことでしょう。







スタッフの私たちも、贅沢な時間を過ごすことができ、
改めて「何もしない」時間は必要なんだと
感じた3日間でした。


講師の方々、参加者の皆様、ありがとうございました。





来年、2017年の「何もしないリトリート」は同じ会場で
11月10(金)、11(土)、12(日)に予定しています。