2015年12月22日火曜日

大人の読み聞かせとクリスマスクラフト 楽しく終わりました

2015年、最後の企画は楽しい時間となりました。大人向けに選んだ英語えほんをじっくりと堪能してもらい、その後、可愛いポ インセチアのついた箱をみんなで作りました。
中にはリビングオハナから参加者の皆様へのプレゼントとして、かわいいくるみの赤ちゃんを入れて。。。






読み応えのある絵本。挿絵の迫力、美しさに引き込まれていきます。

 
小さなおこさんもお母さんと一緒にゆったりとし、聞いてくれました。

お母さんの姿勢って大切だな。。とつくづく思います。






ギフトラッピングアーチストの志穂さんが家庭でもできるアイディアをシェアしてくださいました。







子どもたちも器用に紙を折り、はさみをつかい作業していました。さすが日本人の子どもたち!
折り紙は日本の伝統文化、ハワイで生まれ住んでいる子どもたちもしっかりとお母さんから教わっているんだな。。と嬉しくなりました。






参加者のみなさんと講師の志穂さん。



くるみのあかちゃんもこうして各家庭へもらわれていきました♪

来年は1月16日おはな文庫
2月6日バレンタインの読みきかせとクラフトでまた志穂さんが
来てくださいます。

どうぞお楽しみに♪

Have a merry merry holiday season

2015年12月11日金曜日

ハワイで作る精進料理


リビングオハナ新春「食」のワークショップのご案内

ハワイでも手に入る材料をつかい
ご自宅でできる精進料理をご紹介します。



このワークショップでは、 和食の基礎である精進料理について学び、
毎日の食事作りのヒントをたくさん持ち帰っていただきます。

当日は、お料理の8割はこちらで準備をしておきます。
最後の仕上げを参加者全員で行い、その後、会食会となります。




予定メニュー:

炊き込み御飯
焼き物
和え物2種
汁物
デザート

(都合により変更する場合もあります)


日時:1月10日(日曜日)10:00am - 12:30pm

対象:大人 
参加費:一人35 ドル 
定員:10名

会場:Soto Mission of Hawaii ハワイ曹洞宗別院
1708 Nuuanu Ave. Hon., HI 96817
ホノルル総領事館2軒海側


お申し込み:Living Ohana
精進料理の会
livingohana2012@gmail.com











2015年12月6日日曜日

ありがとうの気持ちをこめて 絵本とクラフト・ラッピング

2015年最後となるリビングオハナでは、

「ありがとうの気持ちをこめて」をテーマに
絵本の読み聞かせと小さなプレゼント作り、
そして茶話会とを企画しました。


この度は講師として、ニューヨークで長年活躍されてきた
ギフト・ラッピング・デザイナー益田志穂さんを
お招きして可愛いプレゼントをさらに可愛らしくラッピングするスキル
を学ぶことができます。

皆様の参加お待ちしています♪



1221日(月)ありがとうの気持ちをこめて
絵本とクラフト・ラッピング

日 時:1221日(日)10:00am12:30pm
対 象:大人 お子様もご一緒にどうぞ

参加費:一人25ドル (軽食の用意があります)
10歳未満は無料(クラフト等は実費をいただきます)

会 場:Soto Mission of Hawaii ハワイ曹洞宗別院
1708 Nuuanu Ave. Hon., HI 96817
ホノルル総領事館2軒海側

◆◆◆◆◆◆
おはな文庫を解放しますのでご自由に絵本を手に取ってお楽しみください。
絵本の貸し出しもあります。

注:環境への配慮から、各自取り皿、お箸、フォークなどご持参下さい。
http://livingohana.blogspot.com

お申し込み:Living Ohana
livingohana2012@gmail.com








2015年12月5日土曜日

天然石とシルバーワイヤーでブレスレットつくり

11月, 12月と二回に渡り、天然石を使ったジュエリーメイキングのワークショップが開催されました。
講師は、AMBARA アンバラジュエリーの高橋さよこさん。

天然石のお話を交えて、シルバーワイヤーの巻き方などを丁寧に教えてくださいました。








すべての基本となるスキルを学ぶことができ、これからいろいろなアレンジをできるようになるのだそうです。




5種類のプライヤーを用途に合わせつかいます。





2時間でどうにか完成!

やはり女性は美しい物には惹かれます。
そして、自分で作ったものを身につけるのはさらなる
喜びにつながります。

一足お先に、自分たちへのクリスマスプレゼントとなりました。






2015年12月4日金曜日

英語絵本の読み聞かせWS

今回は、和知美佳先生主催の英語絵本の読み聞かせWSに参加をしてきました。
日本語でもどの絵本を手に取ったら良いか迷うのに、更に英語となるとどこから手をつけたら良いのか?迷いますよね。。
今回はマタニティ用ではなかったので、既にお子さんがいらっしゃるベテランママさんたちが多数参加されていました。

まず最初に印象に残ったのが、
「英語(言語)習得に必要な時間は2000~3000時間”聞く”ことにある」
ということ。
ざっと計算して一日一時間英語を聞いたとして約6年間かかります。
中々な積み重ねが必要・・!?
絵本を英才教育として使いたいという気持ちはそこまでないのですが、絵や表現が日本と海外の絵本では全然違うのでその辺の感性を育てるために英語絵本も取り入れたいなぁと思っていました。きっとこの辺りは各家庭で考え方が変わってくるのでしょう。
<子供の年齢に合わせた絵本を選ぶ>
☆赤ちゃん向け絵本
・分厚いボードブック、しかけのある絵本、色がハッキリとしたもの
(例:Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?)
⇒ストーリーというよりかは、絵本に興味を向かせるようなもの
☆子供向け絵本
・韻をふんだ表現のあるもの、言い回しにリズム感のあるもの、物語
(例:Five Little Monkeys Jumping on the Bed)
⇒リズムにのって楽しみながら、ストーリー性のあるもの

<絵本作家で選ぶ>
先生オススメの絵本作家さんは、
☆エリック・カール(Eric Carle)
鮮やかな色彩感覚で「絵本の魔術師」といわれる。
例:『The Very Hungry Caterpillar』(はらぺこあおむし)
☆レオ・レオニ(Leo Lionni)
経験豊富な人生経験からの深いメッセージ性のある絵本作家。
例:『Swimmy』(スイミー) 
☆ドクター・スース(Dr.Seuss)
リズムの良い作品が多数。
例:『Dr.Seuss's ABC: An Amazing Alphabet Book!』

<絵本の賞で選ぶ>
☆カルデコット賞
 ⇒アメリカで最も信頼されている児童文学賞
☆ケイト・グリーナウェイ賞
 ⇒イギリス出版の最も優れた作品画家に対して贈られる賞
☆国際アンデルセン賞/ハンス・クリスチャン・アンデルセン賞
 ⇒国際児童図書評議会により創設された子供の本の国際的な賞
他、ご紹介して頂いた本&内容はかなり沢山ありましたがこのくらいで。。

実際に複数の英語絵本を手に取って思ったのは、
・絵のタッチが様々
・サイズが日本の絵本以上にバラバラ
・紙が分厚かったり薄かったりして、めくる感覚が本によって結構違う
言語が違うというだけでなく、こういった”ちょっと何か違うなと思う感覚”を養うだけでも英語絵本(海外の絵本)は面白いと思います。
いつか親子ヨガのレッスンを開催したいなと思っているので、その前後なんかに取り入れることができたらと思います(^^)