2016年11月29日火曜日

本のドネーションありがとうございました



おはな文庫に本を寄贈していただきました。
ハワイへ休暇でお見えになっていた、生田優子さんが、おはな文庫に絵本を寄贈してくださいました。


また、リビングオハナで何度かジュエリーメイキングを教えてくださった高橋さよこさんが、シュタイナー関係の本と絵本を寄贈してくださいました。





リビングオハナの文庫では、今後、絵本以外の一般向け図書文庫の開設を予定しています。


子どもたち用の絵本貸し出しと共に、一般の方々にも広く提供していけたらと思っています。

本の寄付はいつでも受け付けていますので、家で眠っている絵本、一般図書がある方は、ご一報ください。


連絡先:livingohana2012@gmail.com 








お話とともに「ノーム作り」終わりました



11月26日、可愛らしいたくさんのノームが出来上がりました。

ノームGnomeとはヨーロッパのお話にはよく出てくる妖精で、大地を司る精霊、妖精です。地中で生活をしていて、見た目は老人風貌です。




この日は冬のお話で、スエーデンのノームのお話"Tomten"を読みました。


常夏のハワイですが、心で「冬」を感じていただけたことでしょう。




晩秋から冬は何かと気ぜわしい季節ですが、参加者の皆さんと絵本の読み聞かせとともに、チクチクとフェルティングを楽しみ、少しのんびりできました。


参加してくださった皆様、ありがとうございました。




新春「食」のワークショップ Zen Lunch and Lecture


January 2017 Zen Lunch and Lecture

リビングオハナ新春「食」のワークショップのご案内

ハワイでも手に入る材料をつかい
ご自宅でできる精進料理をご紹介します。





このワークショップでは、 和食の基礎である精進料理について学び、
毎日の食事作りのヒントをたくさん持ち帰っていただきます。

当日は、お料理の8割はこちらで準備をしておきます。
最後の仕上げを参加者全員で行い、それぞれ盛り付けをし、
その後、会食会となります。

日時:1月7日(土曜日)10:00am - 12:30pm
対象:大人 
参加費:一人35 ドル 
定員:20名

会場:Soto Mission of Hawaii ハワイ曹洞宗別院
1708 Nuuanu Ave. Hon., HI 96817
ホノルル総領事館2軒海側

お申し込み:Living Ohanaにe-mailにて
「精進料理の会」参加希望の旨と、お名前、
連絡先(e-mail 、電話番号)をお知らせください。
申込先:livingohana2012@gmail.com

2016年11月15日火曜日

巨大毛筆による書道パフォーマンス

THE WORLD OF 書 sho 

「書の世界・書の魅力」
書道家 竹原弘記さん 

書道パフォーマー竹原弘記さんが、重さ20キロ以上の毛筆を持ち、
ダイナミックでパワフル、かつ華麗な動きで書を書き上げます。



書入りうちわ無料プレゼント!

パフォーマンス終了後、希望の方には竹原弘記さんが
みなさんのリクエストに応じて、お好きな言葉やお名前を漢字にし、
うちわに書いてプレゼントいたします。

日 時:12月18日(日曜日)1:00-2:00
 対 象:一般
 参加費:無料ドネーション歓迎)
   会場:Soto Mission of Hawaii  
   本堂下ホール
  1708 Nuuanu Ave.  
  ホノルル日本総領事館の2軒海側




書道家 竹原弘記 
超大筆をたずさえてサングラスとデニム着物で日本の書を世界に伝える書道家。4歳から書の道にはいり、現在ではニューヨークを含む海外の芸術展などに数多くの作品を発表。
巨大筆パフォーマンス・ライブなどから、書道を通じての世界中の人々とつながり、広く世界の人々に日本の書道、日本の伝統文化を広めることを目的としている。
独特の世界観は人々を魅了し好評を博している。

Web-site: http://www.sho.ob6.info/


*12月17日(土)10時からの、 岩根愛さんの
「ハワイ島のボンダンス」絵本の読み聞かせ講演会も合わせてお越しください。

イベントについてのお問い合わせは:


主催:Living Ohana
ハワイの人々とともに、身体と心、食と教育を考える

「ボンダンスでつながったハワイと福島の不思議な縁」読み聞かせ講演会






写真家で 絵本「ハワイ島のボンダンス」の著者でもある岩根愛さんの絵本の読み聞かせと、絵本に綴ったハワイのボンダンスの歴史、福島の方々との繋がりや、現在の活動についてお話くださいます。



岩根愛さんはハワイにおける日系文化、主にハワイの盆踊りに注視、相馬盆唄を原曲とする『フクシマオンド』が、100 年を経て海を渡り、ハワイで生き続けていることを、 東京電力福島第一原発事故により避難中の方たちに感じてもらいたいと、フクシマオンドを伝承する太鼓団体、マウイ太鼓の東北ツアー(2012)をプロデュースしました。

その後も、福島とハワイの太鼓の交流に関わりながら、福島移民を通じたハワイと福島のご縁をテーマに、福島県三春町を拠点に写真制作をしています。


 福島県立博物館が主催する『はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト』において、飯舘村を記録するプロジェクトに参加するな ど、パノラマカメラを用いた、福島県の避難区域内の撮影と、ハワイでは、荒地に忘れられてしまった日系一世たちの墓地の撮影を続けています。


日 時:12月17日(土曜日)10:00-11:30
 対 象:一般
 参加費:無料
   会場:Soto Mission of Hawaii  
  ミーティングルーム
  1708 Nuuanu Ave.  
  ホノルル日本総領事館の2軒海側


イベントについてのお問い合わせは:
Naoko Moller 808-226-1535




岩根愛/写真家


1991年単身渡米、カリフォルニア州北部のオルタナティブスクール、ペトリアハイスクールに留学。自然と共に、オフグリッド、自給自足の暮らしの中で学ぶ。1993年に帰国後、フォトグラファーのアシスタントを経て1996年に独立。フリーランスとして、雑誌媒体、音楽関連等の仕事をしながら、フィリピンのモンテンルパ刑務所(2010)、ロシアのニクーリンサーカス(2011)、台北榮民の家(2012)など、世界の特殊なコミュニティでの取材を続けている。




主催:Living Ohana
ハワイの人々とともに、身体と心、食と教育を考える

2016年11月3日木曜日

羊毛で作る「冬の妖精ノーム」


お話とともに「冬の妖精ノーム」つくり


欧米の昔ばなしにはたくさんの妖精が登場します。


ルンペルシュティルツヒェン, ノームなどは特に冬のお話に
よく出てくる妖精です。
冬のお話にちなんでノームをつくります。



長い針を 羊毛にさして(ニードルフェルティング)つくる
お人形です。
針を使う作業のため、お子様連れはご遠慮ください。

クリスマスに、お話に添えてお子さんへのプレゼントとして
いかがですか?

当日は、美味しいお菓子とお茶の用意もあります。
皆様の参加お待ちしています。

日 時:1126日(土曜日)9:30am~12:00pm
 対 象:大人
 針を使う作業のため、お子様連れはご遠慮ください。
参加費:$20. 00 材料費
   会場:Soto Mission of Hawaii  
         1708 Nuuanu Ave.  
            ホノルル日本総領事館の2軒海側

お申し込みは:livingohana2012@gmail.com

主催:Living Ohana
ハワイの人々とともに、身体と心、食と教育を考える